英会話の練習 上級テキストで復習
この2カ月くらい、海外の大学のコースで英語の勉強をしています。大学のレクチャーを聞いて、ノートを取りまとめることで、随分と専門分野の英語を覚えました。それから、クイズという小テストが毎回あるので、読解力や回答する力が付いたと思います。
ですが、最近、会話をあまりしていませんでした。なぜなら、オンラインの英語コースは、英語でおしゃべりすることはないからです!!ディスカッション・フォーラムという場所で、自分の意見を述べることはできますが、通常は文章で書きこむという方法です。それに返事を他の学生達が書いたり、時々、教授やスタッフが返事を書いてくれたりします。
つまり、これでは、英会話を自然にしなくなるのです。
それに気が付いて、昨日から、英会話のテキストを引っ張り出して来て、上級クラスで練習した会話表現を勉強しました。人と会話する文章は、大学の勉強とは基本的に違うことに気が付きました。今までは、なんとなくわかっていたつもりですが、こうやって、英会話スクールから離れて、一人で英語を勉強していると、自然に会話をする状況がなくなるので、だんだんと忘れてきてしまいます。
なんとかして、英会話力を復活させていきたいです。今はクラスメイトがいないので、勉強するにも一人ですから、持続力が大事です。このところ、週末に大学のレクチャーを聴いて、テストを受けると言うパターンができあがってきたので、ラッキーです。勉強のペースはできているので、ここにまた以前のように会話とディスカッションのよういな時間を作りたいと思います。
平日や週末の空いている時間で、会話をする機会を増やしていきたいです。
秋から新しい英語の勉強 クラッシックの音楽
英会話スクールをやめてから、新しい英語の勉強を始めました。
オンラインで海外の大学のコースを取っています。
最初は、難しく感じていたのですが、慣れてきたら楽しいです。
音楽のコースを取ってみたのですが、先生がレクチャーした後に、その内容について簡単なクイズ、質問があります。それに答えると、点数が付きます。だいたいその繰り返しで、レッスンが進んでいきます。
テーマは、「ヘンデル Messiah: バロック時代の音楽とオラトリオについて」です。
大学は、ボストンのハーバード大学です。教授は、クラシックの指揮者としても活動している、ケリー教授です。
オーケストラの演奏を聴いた後に、ディスカッションしたり、Googleで、関連事項を
調べたり、宿題もいくつか出ます。どうしてもできないところは、飛ばして次のレッスンに進んでもかまわないので、自分のペースで勉強できて、とても役に立ちます。
何よりも、アメリカの大学の授業が、日本にいながら受けられる所に感動しました。昔は、チケットを買って、飛行機に乗り、アメリカの大学へ行かなければ、授業を受けるどころか、大学を見ることもできなかったのです。時代が変わったとはいえ、良い方向に便利に変わっていることを、うまく利用して英語を勉強していけばいいなあと思いました。
英会話スクールとその意味
9月が終わろうとしていますが、皆さまお元気ですか?
このブログ、英会話の勉強について書きたくて、去年作りました。1年くらい前だと思いますが、それから、いろんな出来事がありました。
英会話スクールで勉強することが、最初の1年は、とても楽しかったのです。クリスマス・パーティーやバレンタインデー、ハロウィンパーティーなど、人が集まる所には、なるべく出て行きました。友達も知らないうちに増えて、おしゃべりも楽しくなり、日本人も外国人も仲良くなって、英語は知らない間に上達していました。
そんな時がいつまでも続くかと、思ったのですが、教わっていた外国人の先生が去って、新しい先生がやって来て、3ヶ月後、また新しい先生が現れました。オーストラリア人だったので、喋る英語がイギリス英語に近く、最初はわからないことが結構ありました。それでも、がんばって先生に話を会わせたり、自分のことを話したりして、楽しく勉強していました。
オーストラリアのことを、自分で英語で調べたりして、先生の国のことを質問したり、してレッスンが、活気ついていたと思います。生徒の発言力次第で、先生も頑張ってくれると実感しました。
その後、しばらくして、またこの先生も去りました。私もだんだん若い外国人の先生に、あわせて勉強するのに、疲れてきました。クラスメイトは、今年に入ってとても良い人に出会えて、幸せでした。一緒に勉強することで、上達する喜びを味わったりして、毎週、ディスカッション・クラスの話題が、楽しみな時もありました。
そんな意味のあるレッスンも、半年経たないで、終わりを告げました。新しい素敵な先生が、また去り、がっくりきました。とうとう、私は英会話スクールを去る決心をしました。がっかりすることが、あまりに何度も続くと、人はその習い事を続けられなくなると思います。一生懸命やっていたら、なおさらです。
人生とは、がっかりすることと、嬉しいことと、幸せなことと、意味のあることの繰り返しなのだと思います。でも最近、がっかりすることが、続いたので、もうそこにいる意味はないのだと感じてしまいました。
自分の英語の勉強も、次のステージへ移る時が来たと思い、夏にスクールを辞めました。英語は上達したし、自分の目標も達成したし、これからやりたい勉強をするには、ここにいてはいけないと思いようになりました。新しい旅の始まりです。
Have a great Christmas and new year!
今年は、クリスマス時期に3連休で、ゆっくり過ごせた方が多いのではないでしょうか?私は家族とレストランで、クリスマス・パーティーをしました!
イタリア料理を食べながら、この1年あったことなど、おしゃべりしたり、
プレゼントをあげたりしました。今年は、特別な時が、流れていった感じがします。
デザートに、パンプキン・ケーキとマロン・アイスクリームをいただきました。それは、とても美しく、盛り付けられており、食べてしまうのが、もったいないようなデザートでした。レストランのシェフの手作り風のケーキが、とても温かみがあって、いいなあと思いました。他に、レアチーズケーキとティラミスを注文してあったので、
少しづつ、お味見してみました。幸せなひと時を過ごさせていただきました。
レストランのスタッフの方に写真を撮ってもらったりと、至れり尽くせりのパーティーでした!
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。
Have a great Christmas and new year!
My Way パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス The three Tenors
クリスマス・シーズンになると、聴きたくなるこの曲 ’My Way’
元々は、フランス人の作曲による、フランス語の’Comme D'habitude’という曲ですが、1960年代にアメリカで、フランク・シナトラによって、カバーされ、一躍、ヒットしました。
この1994年のワールドカップのオープニングを、The Three Tenorsの、
パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスが、集まり、イベントの記念としての公演がありました。最後にフランク・シナトラのお顔が映っていますが、彼らが、シナトラへ捧げた曲となりました。
この3人が歌うと、ポップスも美しい旋律のクラシックの楽曲のように聴こえてきます。なめらかな歌声と、ハーモニーが、心地よく、何度でも聴きたくなってしまいます。思えば、90年代は、いろんなアーティストが活発に、活動していた時期です。
私も学生時代を過ごし、オーケストラでビオラを演奏したり、東京のクラシックコンサートには、頻繁に出かけていたので、なお親しみを感じます。クラシックの音楽は、時を越えて、人々の心に残るものです。この’My Way'も、もはやクラシックの域にはいるような、時代を超えた名曲かもしれません。
Happy Christmas Holiday!
趣味を英語で話す 料理と編み物
英語を話す時、話題はとても大事です。なぜなら、自分の興味がないことは、なかなか話しずらいからです。日常生活で、いつも関心を持って取り組んでいることがあれば、日本語でもいろんなことを知っているはずなので、英語でも話が進めやすいと思います。趣味は、人それぞれ、みんな違うと思うので、クラスでも会話も自然に豊かになっていくはずです。
私の場合は、最近、料理とお菓子作りが好きなので、レッスンに行ったときに、週末に作った料理について話したりしました。テキストに、料理の作り方や、食べたときの感想などの表現が、載っていた時には、細かいところまで、覚えられて楽しかったです。
Cooking,
Making bread
Baking cookkies.
Stir-fry vegetables and rice.
Custard pudding at the table.
それから、今は編み物が趣味になりつつあるので、Knittingについて、先生と話したいと思っています。手作りの帽子やマフラーがあったら、いいなあと思って始めたのですが、長い間作っていなかったら、作り方と編み方を忘れてしまい、もう一度、本を買ったり、母に聞いたりしながら、学びなおしました。
Knitting a hat.
Making my muffler by wool.
I bought purple wool string at the department store.
I have been knitting wooly hat for winter.
など、いろんな表現を覚えました。編み物の世界も、無限の広がりがあって、おもしろそうです。まだ、セーターやカーディガンなど難しそうなものには、挑戦していませんが、慣れてきたら、自分の服を作ってみたいです。そんな希望だけは持ち続けていくつもりです。
趣味から、英語のボキャブラリーを覚えると、簡単に覚えられて、なおかつ日常生活も楽しくなります。あなたの趣味を英語で言ってみましょう!
気分はこんな色 ディスカッションクラスのこと
編み物をしていたら、頭が疲れました。英語のリスニングをしながら、編み物をしたら、柄の編みこみを間違えてしまいました。2回も。英語の勉強は、頭を使っていたのですね。他のことをしながら、簡単に学べると思っていたけど、私の場合は、ちょっと無理みたいです。
夕方の疲れた時間に、二つのことを同時にやるのは、酷なことです。
明るいうちに、勉強も趣味もやったほうがいいですね。
もちろん、仕事もです!
英語は人とのコミニュケーションが、英会話をするときには大切ですが、本や雑誌、インターネットの情報から、英語で知識を得るという楽しみもあります。読み書きができれば、自然にいろんな分野のことを知りたくなるものです。
来年も、新しい知識を得るために、英語のボキャブラリーを増やしていきたいです。
ディスカッション・クラスのプリントは、そういう意味では、知識が豊富というか、知らない単語が、結構出てくるので、辞書やオンラインで検索して、関連事項を調べたりすると、自然に多くの事が学べます。面倒くさがらずに、週に1度くらいは、英語でGoogleしてみようと思っています。最近、手抜きをしていたので、やる気まで失ってしまいました。心を入れ替えるには、信念はよい時期ですね。
何事も、挑戦してみましょう。そんな気持ちで、1年を始めたいです。