ミショコの英語日記

英会話と音楽についてのブログ

英会話スクールとその意味

 9月が終わろうとしていますが、皆さまお元気ですか?

このブログ、英会話の勉強について書きたくて、去年作りました。1年くらい前だと思いますが、それから、いろんな出来事がありました。

 

英会話スクールで勉強することが、最初の1年は、とても楽しかったのです。クリスマス・パーティーやバレンタインデー、ハロウィンパーティーなど、人が集まる所には、なるべく出て行きました。友達も知らないうちに増えて、おしゃべりも楽しくなり、日本人も外国人も仲良くなって、英語は知らない間に上達していました。

 

そんな時がいつまでも続くかと、思ったのですが、教わっていた外国人の先生が去って、新しい先生がやって来て、3ヶ月後、また新しい先生が現れました。オーストラリア人だったので、喋る英語がイギリス英語に近く、最初はわからないことが結構ありました。それでも、がんばって先生に話を会わせたり、自分のことを話したりして、楽しく勉強していました。

オーストラリアのことを、自分で英語で調べたりして、先生の国のことを質問したり、してレッスンが、活気ついていたと思います。生徒の発言力次第で、先生も頑張ってくれると実感しました。

 

その後、しばらくして、またこの先生も去りました。私もだんだん若い外国人の先生に、あわせて勉強するのに、疲れてきました。クラスメイトは、今年に入ってとても良い人に出会えて、幸せでした。一緒に勉強することで、上達する喜びを味わったりして、毎週、ディスカッション・クラスの話題が、楽しみな時もありました。

 

そんな意味のあるレッスンも、半年経たないで、終わりを告げました。新しい素敵な先生が、また去り、がっくりきました。とうとう、私は英会話スクールを去る決心をしました。がっかりすることが、あまりに何度も続くと、人はその習い事を続けられなくなると思います。一生懸命やっていたら、なおさらです。

 

人生とは、がっかりすることと、嬉しいことと、幸せなことと、意味のあることの繰り返しなのだと思います。でも最近、がっかりすることが、続いたので、もうそこにいる意味はないのだと感じてしまいました。

 

自分の英語の勉強も、次のステージへ移る時が来たと思い、夏にスクールを辞めました。英語は上達したし、自分の目標も達成したし、これからやりたい勉強をするには、ここにいてはいけないと思いようになりました。新しい旅の始まりです。