ミショコの英語日記

英会話と音楽についてのブログ

複雑な感じの心 ーー英会話の効用

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最近、良いこともありましたが、がっかりすることもあり、1年の終わりにいろんなことを考えています。今年の出来事を思い返しながら、来年になったらしたいことをリストアップしたりしています。

 

ピアノを習う。

バイオリンを習いたい

裁縫を習う

バレエスクールに戻る

などです。

 

それから、私の思い通りにならない、この人生をどうしたいのか?

という疑問に、自分できちんと答えを出さなくてはいけないと思っています。

 

今年の良いこと:英会話が上達したことです。

英会話を勉強して、いろんな人に出会いました。それぞれ、違う目的でスクールに集まって、話していると、みんな違う人生を歩んでいて、それでがんばっているなあと思いました。自分もそれなりの目標を設定して、勉強しました。その目的は、ほぼかなったと思います。

 

英語の表現力をつける。

スピーチをできるようにする。

ボキャブラリーを増やす。

自分の意見をはっきり言えるようにする。

リスニング力を強化する。

 

などです。毎週、レッスンの課題を予習していき、レッスンで積極的に発言して、勉強しました。それから、わからないことを先生に質問したりして、解決するようにしました。レッスンの後の評価シートも毎週つけました。だいたい自分の目的はかなう日が多く、先生にまとめて評価シートを見てもらったりしました。

 

1年間、続けてよく頑張ったなあと思います。4月頃、一度もうやめてもいいかなっと思った時期もありました。先生が変わっても、レッスンの進め方が変わるだけで、勉強するのはいつも、私なのだと実感しました。自分が勉強しないことには、知識も増えないし、物も考えないし、人と会話もしないのです。自分の力で行動して、覚えることで英会話の表現力が、日々磨かれるのだと思います。これからも、諦めないで、勉強を続けていきたいと思います。

 

先日、気がついたのですが、英会話を習う時に大切なのは、実はクラスメイトではないかということです。先生やテキストが大切だと、以前は感じていたのですが、私は最近、もし何年も習うとしたら、変わらないのは先生ではなく、クラスの人でした。だから、彼らと仲良くして、何年も通っている人たちから、知識を得るように来年は、努力したいと思います。先輩たちは、意外と知識と経験が豊富なので、英語をしゃべらせると、おもしろいです。いつまでも、諦めてはいけないなあと思いました。

 

Never give up!

Keep learning!

 

 

 

 

 

 

 

ソプラノ歌手、Amira Willighagen 'o sole mio'


Amira Willighagen & Patrizio Buanne ~ O Sole Mio

 

今をときめくクラッシック界の若手ソプラノ歌手、

Amira Willighagen 'o sole mio'

 

の「オー・ソレ・ミオ」です。

お相手は、バリトン歌手として活躍している、Patrizio Buanneです。

 

私の大好きな曲が、こんな風に美しいハーモニーになって、

この世に現れてとてもうれしいです。同じ曲でも歌う人が変われば、

イメージや音が全然違って聞こえます。

 

Amiraの金髪で碧い眼のかわいらしさも、合間って、クラシック界に

新しい旋風を巻き起こしているみたいです。とにかく、声が澄んでいて

夢見心地になってしまうような音楽です。

 

人間の声の持つ美しさに、改めて気がついて、もっと自分の声や周りの人の声を

大切にしたいと思うようになりました。人それぞれの持つ声は、その人の個性そのものなのだと思います。

 

彼女はオランダ人ですが、南アフリカにすんでいます。

インタビューなどは、英語で受けたりしているので、日常生活でも

英語を使っているみたいです。

 

音楽の話を英語で聴きたい方には、よいかなっと思います。

彼女のテレビ出演の番組は、かなりYoutubeで見られるので、

興味がある方は、ぜひ探してみてください。

 

 

 

秋の紅葉と味覚 Autunm colours

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週末に散歩をしました。北関東の山地も秋が深まってきました。

もみじが紅葉して、紅い葉、黒っぽくなってきている木もありました。

 

みかんの木が、たくさんの実をつけて、枝が重たそうに下へ下がってきています。

そろそろ、収穫の時期がやってきて、籠を持って採りに行かなくてはと思っています。

 

英語で、秋の紅葉は、

Autumn leaves,

Autumn colours,

と言います。秋の葉、秋の色という意味ですが、こういう時に、

日本人の心の中にある、情緒的な雰囲気を英語にするのは、難しいと感じます。

 

秋の山々の木々が、寒さとともに色を濃くしていく様、秋風とともに葉がそよぐと、冬が近づいたと感じる心をどうやって表現したらよいでしょうか。

 

まずは、単なる事実をそのまま英語に訳し、そのあとに形容詞と色名などで、雰囲気を追加していくと、なかなかいい文章になると思います。私はそのように、アメリカ人の先生や友達にも話すようにしています。

 

Facebookなどで、書き込みする時も、率直な表現を心がけています。

そうでないと、日本の日常をそのまま英語にして、のせてしまうと、

アメリカにすむアメリカ人は、違和感を覚えるはずです。

 

違いを理解しつつも、共通点を見出すことが、英語の表現力を高める上で大切です。

相手にわからないことを、長々言うと会話が退屈してしまいます。

退屈は、英会話にはよくありません。どんよりした会話になってしまって、次に何を言ったらいいのよ。まったくもう!とか、相手に言わせないように気をつけましょう。

 

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椿がきれいに咲いていました。

Camelliaも欧米では、知られた花です。秋から冬に庭木の中で花をつける貴重な植物です。植物の名前を英語で覚えておくと、会話に色どりが出てきます。

 

私は最近、庭の木々と花々の名前を覚えるようにしています。

英語だと思っていた言葉が、和製英語だったりします。

例えば、Camellia;椿

Chrysanthemum ;菊

North pole;白いキク科の花です。

Maple tree もみじ

Holly ヒイラギ

Cypress ヒバ

 

好きな植物から、いろいろ覚えてみましょう。

お花の気持ちを表現してみた

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今日は晴れていて、気持ちのよい日です。

外でお茶の時間を過ごして、おしゃべりをしていました。

 

夏の間に訪れた、草津温泉の話をしていました。

旅をすると新しい景色と空気を一度に、体に吸い込んで元気になると思いました。

 

お土産で買ってきた、麦わら帽子をかぶって、この寒さが厳しくなりつつある

11月の末に、ティータイムを過ごすと不思議な気分です。

 

あまりに、紅葉がきれいなので、水彩画を描いてみようかなあ。

そんな気持ちにさせてくれる、秋の晴れの日でした。

 

 

 

月の色を英語で言ってみる

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月の色はなんというのでしょうか?

 

The moon is shining in the east sky, it is deep yellow tonight.

 

三日月が、西の空で輝いている。

The crescent is shining in the west sky. It is pale yellow.

 

満月が、夜になって表れた。

The full moon appeared in the evening.

 

The moon was covered with some cloud.  

And there was rainboe like line around the moon.

 

 

英語の勉強につまづいた時

英語の勉強につまづくことは、誰にでもあります。

こんなときは、もう少し休むしかありません。

 

高校生や大学生で、毎日授業があるという場合は、出席だけとりあえずして、

少しの間、英語の勉強は休みましょう。何日かだけでも、このアルファベットの羅列から離れると、心がほっとします。無理をして、続けなくてもよいのです。

 

私も実は今、ちょっと英語の勉強に、飽き飽きしています。

レッスンに通うのが、だんだんと嫌になってきました。

なぜかというと、先生の教え方も以前と変わって、英語の勉強がしづらいと感じています。クラスメイトもよくないです。残念なことに、クラスを変わるしかなさそうです。

 

でも、こんなときでも、少し休憩すれば、またやる気が出るのではないかと思っています。言葉は毎日使うものだから、勉強しなくても自然に使っているものです。日本にいると、毎日、英語を使いませんが、なんとなくはいろんな単語を頭の中にしまっています。そんな覚えた言葉は、少し勉強を休んでも、忘れたり、なくしたりしません。

 

ですから、英会話の実力が思うように、進歩しなくても、心配しなくてよいでしょう。

続けていけば、いずれは話せるようになります。止めてしまわないことが、大切です。

悩まないで、ただ休むほうが、良い結果を生みます。

それでは、これからも諦めずに、がんばりましょう。

 

英語の発音 thing, think

英語を話す時に気をつけることは、はっきりとした声で、わかりやすく話すことです。声が程良い大きさで、相手にわかる表現をすることを心がけると、会話がスムーズに運びます。英語の発音がきれいだと、自然に自信を持てるようになるため、外国人との会話がはずみます。

 

英語の発音は、良いにこしたことはないのですが、いくつかポイントを押さえて発音の勉強をしていくと、すべての音と発音記号を覚えなくても、かなり効果が出ると思います。時々、英語の先生に私の発音は、きちんとできているか、私の英語はわかるかどうか聞いてみます。そんなとき、先生は真っ先に、thの発音を例に例えました。日本人には難しい音の一つだと、確信しているようです。

 

 Something, everything, nothing, 

I think, I thought , get through,

though, although

 

など日常的にたくさん使う言葉を例にあげてくれました。

Thの音を練習して、日常会話をするときに、気をつけてみましょう。

うまくできるようになると、ネイティブの発音に近づけます。

 

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秋の味覚です。

I want something to eat. What is this?  It's mandarine.

th--の単語はたくさんありますので、いろんな例文を作ってみましょう。

 

オンラインで英語の発音チェックをしてくれるサイトがあるので、使ってみるとよいかもしれません。私は自分の発音を時々、録音してチェックしています。自分が思ったよりも、こもった音で英語を話していることが、多いです。はっきりときれいな発音で、ネイティブにもわかりやすく英語を話すことが、これからの目標です。

 

いつまでも諦めずに、上昇志向で勉強していきたいです。