ミショコの英語日記

英会話と音楽についてのブログ

心はどんな色?

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今の心理状態を色で表わしてみました。

こんな感じです。何はともあれ10月です。

秋の風が吹き始めて、うれしいです。山の景色もだんだんときれいになっています。

 

英語の勉強は9月後半から、暗礁に乗り上げています。理由は一つですが、

英会話スクールだけが、英語を勉強する場所ではないと実感する出来事がありました。

自分一人で英語の勉強をしたほうが、効率がいい時もあります。

 

では、なぜスクールに通っているのかというと、英語圏のネイティブの教師と

会話を練習できるからです。それがうまくいかないとなると、スクールに通う意味がなくなってしまいます。こんな時はどうしたらよいんでしょうか?

 

解決策はそのうち見つかるでしょう。何事もあきらめてはいけません。

自分でなんとか道を切り開く、努力をしてみます。英会話を習うにも、付属のトラブルやら、人間関係やら面倒なこともあります。無理はしなくてよいのですが、

まだ辞めずに通っています。以上。

 

色彩を英語で言ってみる

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英語を話すときに、色をたくさん覚えておくと、表現力が豊かになります。

赤、青、黄色くらいは、誰でも覚えているところですが、黒、白も

結構、おしゃべりをしていると出てきます。服の色は、グレー、アイボリー、

ネイビーなども日本語と同じで便利です。

 

今日は気分がブルーだわ。

I feel blue today.

 

週末のお出かけは、アイボリーのワンピースを着て行くつもりです。

I wear a ivory dress when I go out with my friends on weekend.

 

あの赤い服を着た女性は、茶色いバッグを持っています。

The woman wearing a red dress has a brown bag on her arm.

 

などを英語で言ってみると楽しいです。

 

食べ物は、覚えやすいです。オレンジは、食べ物と同じ色名です。Orange

Ogrange is fresh and sweet.

モモは、薄いピンク色または、桃色に近いオレンジ色ですが、色名は、Peach

She wears nice suits and a peach scarf on her neck. 

レモンの色は、レモンイエローとそのままの色です。Lemon yellow

Lemon yellow is my favorite colour.

チョコレートは、ダークブランを表す色で、chocolate

His shoes are chocolate.

 

私は景色を見ているときに、なるべく詳しい色名を英語で言って、

新しいカラーを覚えることにしています。

夕暮れ時は、空の色が青から薄いオレンジ色に変わっていく。

 

この絵の中にある色を英語で言ってみると、

red, yellow,blue, , black, white,navy blue, pale blue, orange,

ちょっと複雑な色は、グリーンがかった青、青味の強い緑、などといいます。

Greenish blue, blunish green= turquoise

ターコイズがこの色のことをだいたい表しています。

 

色が濃い、薄いは、次のようになります。

dark- light  濃いー薄い、白みがかっている

deep-light 濃いー薄い 

deep- pale  濃いー薄い、淡い(物の色が)

 

 家の居間に、濃い緑色の絨毯をしいている。

We have a dark green carpet on our living room.

彼は、濃い青い背広を着ていた。

He wore a dark blue suit on Monday. 

 

色彩の話をすると、長いです。この10年くらいたくさんの色彩の本を読んだので止まらなくなります。それでは、また次回。

 

 

 

 

 

さみしさを表すとこんな絵

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最近、複雑な気持ちです。夏の暑さのせいで具合が悪くなる人が多くて、心配です。

そんな私も、9月になっても調子はイマイチで、もう既に月末になっていますが、

今月はなんだったんだ??と、思うようなできごとが、いくつもありました。

 

穏やかな秋がやってくるかと思いきや、人生とは一寸先は闇です。

いつでも、何が起こるか予想のつかないことが、待っています。

のんきなことをしていると、いろんな変化から置いていかれてしまう気がします。

 

英語を習うと、自然に外国人の知り合いが多くなります。

日本人とのつきあいより、彼らの人生は変化が大きいです。

それぞれが、その国の文化と習慣に彩られて、そこに個性が加わって、

一言では言い表せない、人物像をしています。

 

だから、外国人の友達が大好きなのだと、最近気が付きました。

自分の既成概念を壊してくれる人が、私には必要なのです。

なぜだか、昔からというより、15歳くらいからずっとそうです。刺激のない人は、すぐ退屈してしまいます。もっとなんか面白いこと、話してくれないかしら?とか、つい思ってしまうのですよね。

 

そんなわけで、コンピューターで絵を描く練習が、人生修業の話になってしまいました。英会話を習うと、もれなく外国人の人生について知る機会がついてきます。

それは、とても幸せで楽しいこともあれば、なんか複雑でがっかりするようなこともあります。それすべて含めて、英語を習った恩恵と受け止められたらいいと思いますが、

私はまだそこまで人生を長く生きていないようで、いちいち一喜一憂しています。

 

悲しい時は泣きましょう。泣かない涙は、心のどこかにずっとたまっていて、いつか爆発するみたいです。不満があったら、誰かに言いましょう。きっと頼りになる人なら、助けてくれるはずです。話を聞いてくれる人がいるだけで、ずいぶんと心が軽くなるものです。

 

今度、熊野古道について書きたいと思います。昨日、英語のレッスンのために、

日本の天然記念物や世界遺産について調べました。そのことをまとめてみたいと思います。日本の文化を詳しく、外国人に英語で説明するということは、意外と難しいです。

日常的な事ならともかく、歴史、宗教などについては、私はあまりうまく話せないと思います。これからの課題だと思っています。

 

 

英語の発音を練習 BBC

英語を話す時、気になるのは、やっぱり正しい発音をしているかではないでしょうか。学校の英語のクラスにおいて、私が学生だったころは、きちんと音声学を学んでいた先生が、高校まではいませんでした。ですから、英語の発音は、はっきり言って、適当に教えていたと思います。

 

なんとなくこれでは、上達しないと子供ながらにわかっていたので、

英語のラジオ講座でネイティブ・スピーカーの英語を聞いて発音の練習をしました。映像がないぶん、音だけに集中できるラジオはよい勉強になります。

 

でも、最近ではラジオを知らない子供がいるそうですね。スマホタブレット、パソコンで生活が完結しているから、必要ないのか?と疑問に思いますが、私はアナログも好きなので、ラジオとCDを普通に使っています。全然、恥ずかしいとは思いません。むしろ昔からある道具のほうが、単純明快で、英語の発音を練習するにはぴったりです。

 

www.bbc.co.uk

 

できるか、できないか自分の勉強と実力次第だからです。話は長くなりましただ、発音の練習をするのに、イギリスの放送局、BBCのウェブサイトがとても良いです。発音のチャートから、発音の練習問題、ビデオなど充実したプログラムがあります。似ている発音を比較して練習したり、難しい発音を主要な単語を使って、練習したりできます。

 

BBCのリンクをクリックすると、発音練習をするビデオが流れますので、

一度、簡単な音から難解な音まで復習すると、発音の上達につながります。発音記号を一つづつ押すと、その音の練習ができるので、一つずつ全部練習しても良いです。時間がかかり過ぎると思うなら、苦手な音だけチャレンジしてみます。耳で聞こえる音を自分の話す音で再生できるかが、鍵となりますので、よく聴いて発音します。

 

時々、音の違いがあまり認識できない単語も、ありますが、辞書で引いてみるなどして、確認しましょう。イギリスとアメリカで発音がちがう場合もありますが、ネイティブにその都度、教えてもらうと理解が深まります。アメリカ人は、イギリス英語をあまり気に留めていないこともありますが、どちらも知識として知っておくほうが、いろんな国の人と英語で話すことを考えると便利ですね。

 

私は英会話のレッスンの時は、発音チャートを持って行き、新しい単語の発音がわからないと、先生に質問して発音記号を描いて、発音をチェックしてもらいます。

間違っていたら、直してもらいます。少しづつやっていくと、自分では正しいと思っていた音が、間違いだったこともあるので、きれいな発音に直す機会を持てて良かったです。

 

会話クラスも、上級になると、自分の発音は良いと思い込んでいて、もう発音を練習しない人が多いのです。英語の知識はあるのに、発音がイマイチな人がかなりいます。あともう一歩の所で諦めてしまわないで、いつまでも進歩していくつもりで、がんばってほしいです。

 

良い発音をすると先生も、きちんと教えようと、努力してくれると思います。適当に発音していると、時々、ネイティブには通じないという、残念な結果になってしまいます。ネイティブではないからと開き直る前にもっと努力しましょう。

 

イギリスの発音ができれば、正しい発音を身につけたということになると思います。アクセントが地方によって違うことは、良く知られていますが、標準的な英語の音声を学ぶことが、英会話の上達を速めてくれます。一緒にがんばっていきましょう。 

今日の気持ち

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コンピューターで絵を描くのは、久しぶりですが、今日の気持ちを表現してみたら、こんな風になりました。10年前より、パソコン上で出せる色彩が豊かになっていると思います。微妙な色を選べるので、ついいろいろ使ってしまって、こんな色彩感になってしまいました。

 

以前、IT企業で仕事をしていた時、同僚からPhotoshopの使い方を教わりました。その頃は仕事で、写真の画像を編集していたりしたのですが、

私が画像をいじると、大変なことになっていました。

 

人の手で書くように、自由に書けないのだと実感してから、ちゃんとした

デザイナーに会社のパンフレットやパネルの画像編集を頼むようにしました。制作会社に頼んだ方が、格段に美しく仕上がるのです。

 

MacIllustratorを使うと、いろいろできるらしいです。私は、いつも傍らから、Illustratorの仕事を見ていただけでしたから、自分で絵が描けるとうれしい。単純に何かを描いて、色をつけることに満足してしまいます。

 

頭の体操と思って絵を描いていたら、かなり楽しめます。どんどん描いてみたくなりました。美しくなくても、絵は絵です。絵画ではありませんが、自己満足の極みの絵でした。

 

なぜだか、わからいなことって世の中多いです。いちいち意味不明なことを解明しようとするのが、私です。だから、すぐ疲れます。友達からもそう言われますが、ずっと昔からこんな風でした。

英会話を習う時大切なこと

私は英語を話すことが、昔から大好きなのですが、しばらく外国人と話す機会がなかったために、かなり忘れてしまいました。それが理由で、去年英会話スクールに入りました。スクールの雰囲気は明るく、みなさん元気いっぱいなのですが、昔に比べると、私はその若さと元気さがちょっと合わない気がしました。

 

そんな気持ちもあったのですが、とりあえず英会話を上達させて、以前のように普通に友達とおしゃべりしたり、仕事で使ったりしたいと思い、レッスンを始めました。

 

ネイティブスピーカーから英会話を習う時、大切なことは、何でしょうか?

 

・英会話を学ぶ目的をはっきりさせる(海外旅行、仕事、留学、趣味)

・自分の好きなことを話す(趣味など 料理、音楽、映画、スポーツなど)

・気の合う人と英語を話す(できたら気が合う講師やクラスメイトと勉強する)

 

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(趣味は料理です。外国人は意外と料理と食べ物の話が好きです。)

 

 この点を心にとどめて、レッスンに通うとだいぶ成果があがると思います。

 

まず、英語を学ぶ目的をはっきりさせないと、教える先生が戸惑います。

旅行のためなら、買い物や食事などで使える例文を教える。

仕事のためなら、オフィスや商談で使う例文やエピソードを教える

留学のためなら、大学で必要な語彙や表現を教える

など、生徒の希望にあった英語を教えてくれるはずです。

 

英語で自分の好きなことを話すことはとても大切です。そうでないと、だんだん英語の勉強が退屈になってしまうからです。私の場合は、料理とか映画の話が好きなので、先生といろいろな経験を話したら、だいぶ親しみを感じるようになりました。

スポーツが好きならば、そのことを、また音楽やアート、世の中にはたくさんの趣味を持つ人がいると思いますが、そんな話を英語ですると、俄然、会話が楽しくなります。

 

最後に、気が合う人と英語を勉強することも、実力を上げるための近道です。

気が合う先生とは、親切に生徒に教えてくれるだけでなく、なんとなく波長が合うとか、話があうとか、理由はないけど、感じがいい人ということです。

クラスメイトは、選べないのでなるべく気が合いそうな人の近く座って、その人と会話を練習したり、質問したりすると良いです。年齢は近ければよいというものではなく、

年が離れていても話が合う人は、たくさんいますので、年齢と職業をあまり基準にしない方がいいかもしれません。

 

次回はリスニングについて、書きます。聞き取れれば、話せる?

 

 

英会話スクールの選び方 

英会話を習いたいけれど、どうやってスクールを選ぶか?

 

悩む時はとりあえず、近くの語学学校へパンフレットをもらいに行ってみましょう。一人で行くのは気が引ける時は、友達を誘います。最初から体験レッスンを予約すると、気が重いのでまずはスクールの雰囲気を見に行きます。

 

受付のスタッフとちょっとお話してみて、自分の英会話を習う目的などを丁寧に聞いてくれたら、かなりよい感じです。こちらの要望をあまり聞かないで、既存のレッスンに入れてしまう所は、ちょっとやめた方がよいです。

外国人の先生がいたら、どんな人かチェックします。アメリカ人かイギリス人かなど質問してみましょう。

・パンフレットをもらう

・家で内容をチェックする(授業料、レッスン内容)

・体験レッスンの申し込み

の段階を踏むと良いです。

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体験レッスンへ行き、次の項目をチェックしてきます。

・レッスンの進め方

・先生の教え方

・教材に興味が持てるか

 

外国人の先生のレッスンを受けてみると、先生と気が合うか、クラスメイトはどんな人か、レッスンの時間や曜日を確認できます。質問があったら、遠慮なく聞いてみます。生徒の疑問に答えてくれない先生やスタッフは、信用できないのよく確認します。

 

もちろん、月謝や年間の授業料も詳しく説明してもらいます。自分の予算内でかつ勉強の成果があがりそうな所が、あなたの条件にあったよい英会話スクールです。いくつかの項目をチェックして、納得いったら入会しましょう。

 

私の通っている大手スクールは、5回、10回のお試しレッスンがあり、私は5回のお試しレッスンを利用しました。2種類のレッスンを受けてみて、少人数制のレッスンにするか、グループレッスンにするか選びました。先生は外国人1人、日本人2人のレッスンを受けました。

 

それで決めたのは、外国人のグループレッスンで、会話の中級クラスです。テキストとワークブックがあり、アナログな感じのレッスンですが、私はモニターをずっと見ながら会話をするのが嫌だったので、人と人が直接コミニュケーションするこちらを選びました。

土曜日の午後のレッスンには、3人~7人くらいの生徒が、集まってきました。

レベルチェックをして、適当なクラスに振り分けられるのですが、生徒それぞれレベルにかなりバラツキがあります。高校生から60代の大人まで一緒のなので、当然といえば当然ですが、不満があったらあまり我慢せずにスタッフか先生に相談しましょう。

スクールのレッスンについては、また書きます。