ミショコの英語日記

英会話と音楽についてのブログ

さみしさを表すとこんな絵

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最近、複雑な気持ちです。夏の暑さのせいで具合が悪くなる人が多くて、心配です。

そんな私も、9月になっても調子はイマイチで、もう既に月末になっていますが、

今月はなんだったんだ??と、思うようなできごとが、いくつもありました。

 

穏やかな秋がやってくるかと思いきや、人生とは一寸先は闇です。

いつでも、何が起こるか予想のつかないことが、待っています。

のんきなことをしていると、いろんな変化から置いていかれてしまう気がします。

 

英語を習うと、自然に外国人の知り合いが多くなります。

日本人とのつきあいより、彼らの人生は変化が大きいです。

それぞれが、その国の文化と習慣に彩られて、そこに個性が加わって、

一言では言い表せない、人物像をしています。

 

だから、外国人の友達が大好きなのだと、最近気が付きました。

自分の既成概念を壊してくれる人が、私には必要なのです。

なぜだか、昔からというより、15歳くらいからずっとそうです。刺激のない人は、すぐ退屈してしまいます。もっとなんか面白いこと、話してくれないかしら?とか、つい思ってしまうのですよね。

 

そんなわけで、コンピューターで絵を描く練習が、人生修業の話になってしまいました。英会話を習うと、もれなく外国人の人生について知る機会がついてきます。

それは、とても幸せで楽しいこともあれば、なんか複雑でがっかりするようなこともあります。それすべて含めて、英語を習った恩恵と受け止められたらいいと思いますが、

私はまだそこまで人生を長く生きていないようで、いちいち一喜一憂しています。

 

悲しい時は泣きましょう。泣かない涙は、心のどこかにずっとたまっていて、いつか爆発するみたいです。不満があったら、誰かに言いましょう。きっと頼りになる人なら、助けてくれるはずです。話を聞いてくれる人がいるだけで、ずいぶんと心が軽くなるものです。

 

今度、熊野古道について書きたいと思います。昨日、英語のレッスンのために、

日本の天然記念物や世界遺産について調べました。そのことをまとめてみたいと思います。日本の文化を詳しく、外国人に英語で説明するということは、意外と難しいです。

日常的な事ならともかく、歴史、宗教などについては、私はあまりうまく話せないと思います。これからの課題だと思っています。